今日17日は中秋の名月、しかし、今年は満月と重ならず、明日の18日らしい。
なぜか、満月と聞くと写真を撮りたくなるのはなぜだろう。
今夜は雲がなくクッキリと月が見えます。
お義母さんも寝る時間なのだが、車椅子を表に出してみました。
お義母さんにも中秋の名月を見せてあげようと・・・無理やり顔をあげて「ほら、お月さん見える?」と瞼を上に持ちあげる妻、「見えた?」と聞くと、ほんのり笑顔が出たような気がします。
月は不思議な力を持っている、地球から近くに見えるのに宇宙の一員で、広大な太陽の力を浴びて優しい光を地球に照らしてくれています。
地球に一定のリズムを与えてくれています。
月の引力の影響を大きく受けており、月の位置によって満潮、干潮が発生します。
また調べてみると、地球は太陽の引力の影響を少なからず受けており、太陽による満潮と月による満潮が重なったときが「大潮」、 地球に対する月の方向と太陽の方向が直行し、互いの力を打ち消しあって、引き伸ばされ方が小さくなる状態が「小潮」と書いてありました。
そして、「月をずっと眺めていると、第三の目(チャクラ)が開く」と聞いたこともあります。
不思議な力、不思議な魅力を持つ月をしばらく眺めて、寝るとしますか。