迎え火

お盆前からずっと雨、前線が停滞しているため、大雨が続いています。
お盆の前から、墓参りやお供え、そして、迎え火をたきご先祖をお迎えしたのだが、立ち寄るのは千穂さんだけ、家族が集まることのないお盆に寂しい思いをしたのではないかと毎年思います。
コロナの感染者も増える一方で不安は高まるばかり。
蔓延防止の時短営業やイベントの中止、ましてや大雨の被害を報告するニュースなど、心を塞いでしまいそうな暗いニュースが続いています。
9月10月とイベントの予定があるのだが、どうなるかわからないという不安もつきまといます。
どうもがいても自然(宇宙)の力には敵わないということを人間は腹に落とすべきですね。
地球上で生かされているのは人間で、人間が世話しているのではないのだから。
最近、引きこもりや自殺も増えているそうだが、明るさにキーになる物、人、運動、食など「明るさの種」になる要素を作らないと耐えられないですね。

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