準備万端、のために

PKL-Factory 2nd baseのオープンに向けての準備は着々と進んでいます。そして、拓実作品展開催まであと2週間、こちらも準備は着々と進んでいます。
二人でまだまだ寒い倉庫の中、作業しているわけです。
どこまでできるかわかりませんが、拓実の魅力を少しでも伝えられるように、商品と展示、両方を考えながら進めています。

洒落たギャラリーでスッキリ観せるのとは真逆の、手作り感満載の展示会になるでしょうね。
ただ、ここで作業するのはなかなかの楽しみなんです。
手持ちの工具を持ち込んで作業しているのですが、足りないもの、ネジや材などは近くのDCMダイキに買いに行き、工具については痒い所に手が届く様に揃っているのです。
ドリルの刃や「こんな道具があれば作業がはかどるのになあ」と思えば「こんなのあるぞ」と出てくるので、まるで、ドラえもんのポケットの様です。

広くて、騒音も気にしないで作業できることで集中して過ごせます。
木屑が雪の様に積もるのですが、掃除機をかけると気持ちのいいほどくっきりと綺麗になります。
掃除機のCMに使えそうです。

断熱材を貼り終え、壁材を張っている代表、この作業もあと二日ほどで完成です

2階ギャラリーの全景

アートフレーム木枠の製作
日本の襖加工の技術を用い、竹ひごを使いジョイントを試み、うまく行っています
なんとか間に合わせなければ・・・

PKL-Factory 外壁サイン
このサインを目印にお越しください

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