明けましておめでとうございます。2011年がスタートしました。今年も宜しくお願いします。
「好きか嫌いか、良いか悪いか、合うか合わないか、判断するために五感をフル活用、その約8割はビジュアル(視覚)情報が占めると言います。
そして、関係が深くなると個性や性格を知っていく、これが実像です。
この視覚を含む「情報と実像」のバランスを保つことが、長く良い付き合いをする上でとても重要になってきます。
デザインとは、性格をよく理解した上でのよりよい表現(計画・立案・表現)つまり、大切な「伝達情報」なのです。これは、人でも物でも言えることで、自己表現することを疎かにせず、大切に考えてほしいと思います。
これは、タンプロの年賀状でのメッセージ。
新聞・テレビの受信料・音楽配信料・ビデオ配信料・電話料金・ゲーム通信料など、世の中、実物の商品(ハード)を格安で販売し、目に見えない継続的な定期料金を集める商売が増えたと思う。知らない間に月々の支払いに追われているのではないだろうか。一見安くハードを販売しておいて、使うためにソフト料金がじわじわとかかってくると言った感じだろうか。
自身の生活スタイルをもう一度見直し、必要か不必要かをよく見ていく必要がありそうだ。
人それぞれ、趣味趣向が違って当たり前、何を中心に生活していくのかを整理する必要がありそうだ。
