時間は容赦なく

全仏オープンテニス大会、以前ほどではないけれど0時を過ぎても見ています。
ジョー・ウィルフリー・ツォンガが全仏を最後に引退、ジル・シモンが今年のシーズンで引退と、ずっと見ているフランス馴染みの顔の引退はさみしいとともに、自分が歳とっていくことを痛感しています。
ツォンガは1回戦フルセットで負けてしまい、その後のセレモニーが行われ、同世代の仲間が集まりました。シモンは3回戦へと勝ち進んでいます。
まだまだやれそうな37歳、フランス人は決断が潔く、気持ちがいいなあ。

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