先日、ギャラリーのリブアートへ行きました。
10代の未来のアーティストが個展をしていて、自分の想いを決めるために個展に踏み切ったと話してくれました。いろいろ悩みはあるみたいですが、動いていれば自ずと道は見えてくるんじゃないかと思います。
世間に合わさないこと、と偉そうなことを話して来ました。
児島凡平氏が旅の途中で書の展示会を覗き、絵のような文字を見た時に「書は楷書なり」と言って帰ったという話しを思い出しました。
自分の意見、考えをハッキリ言う人が少なくなった気がします。
言い切ることが大事だと今も信じてます。