新たな芝の王者

2023年7月16日全英グランドスラム ウインブルドン男子決勝は、8度目の優勝を狙うジョコビッチと初優勝を狙うアルカラスの好カードとなりました。
芝の王者といえばフェデラーですが、気がつけばジョコビッチも今回優勝すれば、フェデラーと並ぶ8回目の優勝がかかっています。
アルカラスは20歳、現在ランキング1位、全米に続き、2回目のグランドスラム優勝を狙います。
この好カードは予想通り白熱した戦いになり、フルセットでアルカラスが初のウインブルドン優勝に輝きました。
誰もがなかなかジョコビッチを破れない中、ジョコビッチは記録を伸ばしてきました。
この試合では、軽快で楽しそうなアルカラスのプレーに会場が湧き、面白い戦いになりました。

正直、私はジョコのファンではありません。
卓越したテニス技術は認めますが、どうも性格を好きにはなれないのです。
最終セットではブレークされた後、ラケットをネットポストに叩きつけました。
日本では大相撲の横綱に対して、品格を問いますが、テニス界でも同じで、憧れる選手というのはそれ相応な責任が生まれます。子供達にも影響を与えます。
ジョコビッチは数々の記録を打ち出している選手なだけに、残念な態度にはヘキヘキします。

結果として、アルカラスの初のウインブルドン優勝は気分が良く、朝3時まで観戦した後の眠りはスッキリし、翌日も気持ちのいい日を過ごしています。
今後もニュージェネレーションのアルカラス・シナー・ルーネの活躍に期待したいと思います。

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