悲しい事実

インフルエンザも峠を越え、仕事を始めた矢先、友人の高市から電話があり「山本さんが1月6日に亡くなってた」と。

なに!
辛すぎる悲しいまさかの知らせに動揺しました。
しばらく仕事が手につかない、堪り兼ねてキーちゃん(奥さん)に電話しました。
本当でした。気丈に話す彼女に対し、わしは嗚咽、言葉にならない。みんなに気を使わさないようにとの山本さんの想いらしい。
1月4日に店の件もかたずけたあと急変したらしいのだ。お正月に家族で過ごせたことが救いだ。
20歳ごろから喫茶ドナルドダックでバイトをし、お世話になってた兄貴のような存在のオーナーの山本さんがいなくなりました。
いつも仲間が集まった喫茶店、なんの連絡がなくともその店に行けば仲間がいて、いろんなことがありました。その後、エブリワンと名前を変えて場所が変わっても、会いたいと思えば、いつでも会いに行けてた、何かオアシスのような喫茶店エブリワン。
昨年、店をたたむという話を聞いて、自分が引き継ごうかと真剣に考えました。
店がなくなるかもと思うだけでも寂しかったのに、本人までいなくなるとは。

辛すぎます

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