2023年を迎えて

明けましておめでとうございます。
1年経つのが本当に早く感じるようになりました。
新しい年を迎えて、自分に何ができるのかを毎年自分に問うことが通例になっています。
コロナ禍・ウクライナ侵攻・円安・物価高など、明るい情報がない中、自分に何ができるのか、慎重に考えなくてはいけないと思っています。
年賀状に使った「有漏無漏」は仏教用語で「うろうろ」という擬態語になっていますよね。
有漏とは煩悩のある様、迷いなどを表し、無漏は迷いの無い悟りの境地を表します。本当に見極めたいですね。
なおかつ、楽しむことも忘れずに、良い年にしたいものです。
本年もよろしくお願いいたします。

質素なのか贅沢なのか、素朴なおせちが嬉しく思うようになりました。
酒の肴やご飯のおかずにと万能の松前漬けは外せませんね。

お雑煮も正月の楽しみ

島根から送っていただいた「のどぐろの干物」は最高!
脂が乗っています。

3日に初詣で松山神社へ。
ここからの景色は最高です。

1年に一度だけおみくじを引くのですが、なかなかいい感じでした。
いいことを引き寄せるぞ!

関連記事