「歴史を知らずして愛媛を語れない。」
兎月庵館長の小椋氏と出会い、私たちはそう感じました。
「伊豫歴史座学」では、愛媛の歴史の碩学小椋浩介氏をお招きし、
本館が改修された道後温泉を中心として「伊豫の歴史構造」を学びたいと思います。
なぜ、「道後温泉は日本最古の温泉」と言われるのか。
弥生時代から存在を知られ、「霊湯」として天皇が訪れるまでになったのか。
なぜ中世から近世にわたっても、人々はこぞってこの「湯場」を訪れるのか。
道後から広がる愛媛の持つ「歴史構造」を解き明かしていただきます。
歴史の「経緯」を知れば、未来への「軌跡」が見えてきます。
愛媛でクリエイティブな活動やプロデュースをされている方、また、
愛媛の将来を考える若い方々にぜひとも聴いていただきたいと思います。
お気軽に楽しく学びましょう。
よろしくご参加ください。
2024年7月15日(祝・月)
会場:愛媛県総合社会福祉会館 3階 研修室
時間:14時~15時30分(開場13時30分)
定員:100名(先着順)会費:2,000円
お申し込みは下記サイトよりお願いします。
※定員になり次第、締め切らさせていただきます。
エヒメデザイン協会サイト