EDA伊豫歴史座学終了

約一年前からスタートした伊豫歴史座学、未完塾でやるのか、EDAの企画としてやるのか、また、進行内容など、いろいろすったもんだがありました。
全体をお話しした第1回、それから本編一〜本編六まで計7回、無事終了いたしました。
未完塾第8班の皆様、お疲れ様でした。
座学の内容もそうですが、一年を通しての進行が気になり、無事終了したことがとても嬉しいです。
講師の小椋浩介氏にも長い間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。

1回90分という長さの中で、昔の言葉や漢字の読み方などがわからず、内容を聞き漏らすこともありました。復習しないと頭には残らないと思っています。
得た知識を少しでも役に立てたいものですが、はたしてどうか?
とにかく、愛媛や松山が天皇家、朝廷、幕府に認められてきた歴史を知ることで、郷土に対する想いも変わってきました。
道後という霊的な場所で日本を考えることは理にかなっているわけです。
今の日本、世界、地球を考える時、「歴史」を外してはいけませんね。とあらためて感じるのでした。

7回開催の伊豫歴史座学を全て受けることができて、「日本最古の温泉バッチ」と「修了証」をいただきました。
自信を持ってこのバッチをつけられるように復習したいと思っています。

お話を聞きながらメモすることに必死で理解まではなかなかです

「日本最古の温泉バッチ」と「修了証」を手渡ししていただきました

歴史に対して自分の考えをしっかり持っておられる小椋氏、また、わからないことがあった時に教えていただきたいと思います

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