世界で一番小さい国、バチカン市国。システィーナ礼拝堂にはミケランジェロの大仕事がある。
上記の各タイトルからの展開を計画中ですが、まだまだ制作中です。
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ ういのおくやま けふこえて あさきゆめみし えひもせす
このホームページを開設したときに、初めてTopを飾ったのがこの「いろはにほへとちりぬるを」です。元々この「いろはに…」は歌詠みの中にすべて違った仮名を使って作った歌です。意味もちゃんとあり、「色は匂へど散りぬるを」は「諸行無常」を表し、「我が世誰そ常ならむ」は「是生滅法」、「有為の奥山今日超えて」は「生滅滅已」、「浅き夢見じ酔いもせず」は「寂滅為楽」を表すと言われています。平安時代に作られたこの歌にこんな意味があり「涅槃経」を歌っているとはつくづく脱帽です。ラジオもテレビもなく、仮名が浸透した時代、文字と歌詠みの中に微妙な心情を込める。日本人の繊細な感性はこの時代に開花したのかもしれません。そして、この開花には余裕の時間と遊びというものが外せない環境なのでしょう。
ちなみに「ん」は後からついたもので古語では「ん」の代わりに「む」が使われていました。
シャッターチャンス Shutter Chance
旅の記録や日頃目に止まったいいシーン、かわいいシーン、ほのぼのとしたシーン等々、仕事や趣味を問わず、カメラでとらえた数々の写真をご紹介していきます。
左のカメラをプッシュしてください。
黒澤明監督映画「七人の侍
」
皆さんはこの映画を観たことがあるでしょうか?
七人の侍の内のひとりが敵に殺され、その墓の前で百姓たちが泣き落ち込んでいる時、三船敏郎演じる菊千代が農民の気持ちを前向きにするために、亡くなった侍が作りかけていたのぼり旗を屋根の上に立てます。そののぼり旗とは、丸が六つ、三角がひとつ、そして、田んぼの「た」の文字が整列している物です。のぼり旗を見た時、皆は泣くのをやめるのです。
シンボルマークの必要性や役割を説明する時、この映画のこの場面を例としてきました。目標目的が同じで一緒に力を合わせて行く時に、その象徴としてシンボルマークは存在するのです。初心を忘れないため、モティベーションを維持するため、何より迷わないための旗印として存在する物だと思っています。
日本では数百年の歴史を持つ「家紋」があります。その意匠は人智の限りを尽くした日本の美と言っていいと思います。そして、その美の中にはそれぞれに意味、歴史、因縁、信仰などが込められているといいます。シンボルマークとは、企業、商品、店舗を象徴するマークのことですが、言葉を代えて「顔・のれん・看板」などと表現するのも、企業・商品・店舗の持つ理念、歴史、個性、目標などを凝縮した形(記号)であるためです。
ひふみよいむなやこともち・・・
英語で「ワン、トゥー、スリー、」それでは日本語では?と聞かれるとほとんどの人が「イチ、ニ、サン」と答えるのではないだろうか。しかし、「イチ、ニ、サン」は純日本語(和語の歌詞)ではない。中国語からの借用語なのです。
日本で古来から数を数える時に使っていた「ひい、ふう、みい、よう、いつ、むう、なな、やあ・・・」誰でも聞き覚えがあるだろう。若い人はだんだん使わなくなっているかもしれないが、日本で一番古くから使われる数え方のようです。
そして、何より驚かされるのは、ひふみうたの意味合いだ。最初の十文字が、日、風、水、世、と進化の過程を表しているのだとか、「ひふみよいむなやこと」は古代ヘブライ語で読むと天照大神を岩戸から呼び出す言葉なのだとか興味深い説があるのです。
物事だけでなく言葉ができるルーツを探れば意味が見えてくる、そして、いつの間にか言葉や文字は象徴化していたことに気付くのです。
ひとつの文字からいろんなドラマが見えてくる、とても面白く先人の知恵が見えてきます。
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