カメラマン 尾崎 清忠

1957-2021

商業カメラマンを生業として、商品・料理・人物・風景・建造物・スナップなど、いろんな写真撮影に携わりながら、写真の個展やグループ展で独自の感性を写真に表現していた尾崎清忠氏。普段から撮りためた「光」「景色」「石」「煙」「炎」「雲」などが作品のモチーフとなっています。人間の精神的なところにも興味を持ち、仏教とは何たるかを勉強していたようです。
写真がスチールからデジタルに移行していく中で、デジタル補正や加工にも時間をかけていました。また、写真の原点であるピンホールカメラの作品にも取り組んでいました。

そんな親友「尾崎清忠」が残した作品をご紹介していきます。
寫空シリーズ・阿から吽まで200点、その中から抜粋した67点の作品をスライドショーに掲載しましたのでご覧ください。(著作権保護のため、透かし文字が入っています)

作品を飾りたい、広告イメージに使用したいなどご希望の方には、データによる販売許可を故人より得ています。用途・容量により販売価格が変わります。メールにてお問い合わせください。

Ozaki kiyotada
1957年
愛媛県生まれ O型
1978年
松山デザイン専門学校卒業
1984年
アトリエドゥ・フォト・ザキ設立
2021年
逝去

所 属
愛媛写真家協会
日本公国写真家協会
エヒメデザイン協会

寫空シリーズ