鉄火鳥 鉄火やきとり
今治の焼き鳥は鉄板で焼くのが特徴です。
直線で構成されたタイプフェイスと、真っ赤な正方形で、熱く、力強い鉄板を表現しました。
「火」は、鳥を鉄板で圧縮し、余分な油がでて飛び散る様子や、勢い、スピード感を表現しました。
今治の焼き鳥の特徴を物語りとして伝えるため、キャラクター展開でわかりやすく面白くアプリケーションツールに盛り込みました。
店舗設計とグラフィックが相乗効果を出し、雰囲気を作ります。
ユニフォームの背中には「無我夢中じゃけん」の文字が入ります、これは、働いているスタッフが一所懸命という意味と無我夢中でやってるので気がつかない時は声がけしてくださいという意味を持っています。
AD:池田武仁
D:池田武仁
D:斎郷隆喜
Ir:隅川直美
店舗設計:佐野勝久
オープンチラシには、今治の鉄火やきとりの特徴を、わかりやすく面白く伝えるために、方言を使ったストーリーでご紹介します。
オープンチラシと同様にDMハガキにも方言を使ったストーリーの展開が表現されます。
「無我夢中じゃけん」
スタッフの背中には「無我夢中で仕事をしています、御用の方は気軽に声をかけてください」の思いがこもっています。
店内の装飾には和傘や水引など和の要素をモダンに展開しています。
店内はモダンでスッキリ、焼き鳥屋さんらしくない表情で、お客様をお迎えします。