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「みかんのぽん酢」またの名を「やまぽん酢」が新登場!
このおすすめでもご紹介した和食の料理人山本さんと明浜町の無添加みかんが出会い、フルーティでやさしいぽん酢が登場です。
新たな愛媛の名産になること間違いなし! |
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お問い合わせ
あけはまシーサイドサンパーク(株)
愛媛県西予市明浜町高山甲
451-1
TEL. 0894-64-1330
http://www.akehama.com
日々旬味旬菜 山 本
愛媛県松山市西一万町4番地18
TEL./FAX.089-934-4400
http://machi-com.jp/kwcch/ |
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日々旬味旬菜山本の山本さんが考案してから約1年、ようやく商品化した「やまぽん酢」
別名「みかんのぽん酢」がダブルネームで2009年10月31日新発売しました。
レシピ・素材・容器・容量・使用例・ラベル・パッケージ・金額・販売先
検討することはたくさんあって道のりは長かったけれど、完成すれば楽しい思い出です。 |
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ぽん酢と言えば「鍋料理」=冬
この既成概念を打ち崩すことが「ぽん酢風調味料」の課題である。
ぽん酢独特の濃い酸っぱさとピリピリ感、これを真っ向から否定した味を作り出したのが「日々旬味旬菜山本」の山本さんである。
みかんの甘い酸味を利用し、素材の旨味を引き出すための調味料として開発したのだ。素材を大切に考える山本さんだからこそ、自分の店で使う調味料にもこだわるのである。
ただ、この味を生産型にすることは難しい。製造会社の合理性との葛藤があり、大量生産まではいかないが手作り量生産できる「あけはまシーサイドサンパーク(株)」とのコラボが実現した。
この会社は無添加みかんジュースを製造販売しており、いい素材と製造方法の協力には適していたのだ。企業として売れるものでないとリスクを背負ってしまうので、気は抜けないものの、商品を成長、多角化する可能性はまだまだありそうである。
何回も素材や製造工程などのセッションを繰り返しながら、「みかんのぽん酢」は完成した。
具体的にどんなものに使えるか画像にしようということで、左記の写真にあるように、使用例のメニューを作ってみて検討。
濃い味や辛いものが増えてきている中で、和食の職人が提案する素材の味の良さをぜひ、堪能していただきたいものである。 |
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