2009.6/28 わいわいがやがや
昨日、夕方テニスの練習の後、以前からの約束で初試合の打ち上げを行なった。さわふくで夏メニューの飲み放題、お腹が減っていたのでみんな黙々と食べる食べる。試合の反省もあまり出ないまま、テニス以外の話しに盛り上がった。
歳もいろいろ、職業もいろいろ、好みもいろいろな人が目的を同じく集まり、わいわいがやがやが面白い。
この後、ショットバー、スポーツバーでカラオケと続き、普段飲み慣れない酒に酔った一夜だった。
勇敢に戦う試合風景を載せたい所だが、ないので懇親会の集合ショットを載せておこう。 |
2009.6/26 マイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンが亡くなった!50歳、そっか同じ歳だったんだとニュースに釘付けになった。ネズミと友達の感動の映画「Ben」の主題歌からジャクソンファイブ、そして、数々のミリオンヒット、ムーンウォークに白人へのあこがれ?まで、話題の絶えなかったマイケル。なんか、死ぬのが早すぎやしないか。
iTuneのマイケルの唄声を聴きながら冥福を祈る。 |
2009.6/24 年の功
22日からウインブルドンが開幕。ナダルの欠場は残念だが、昨日、クルム伊達の試合があった。相手はランキング9位、18歳のウォズニアッキ。伊達は13年ぶりのウインブルドン出場で年齢は38歳。パワーとスピードの今のテニスに挑戦している。
フラット、スライス、ライジングショットにネットプレーと多彩なプレーでウォズニアッキを翻弄し、1セット(7-5)を先取した。2セット途中まで3-1とリードしていたが、足のけいれんがあり、2セット3セットと落として負けてしまった。
しかし、彼女の挑戦にはワクワクさせるものがあり、ランキングなど関係ない、経験から来る予測と展開のプレーは、大味ではない緻密なスポーツだと言わんばかりでとても魅了した。思わず拍手! |
2009.6/22 元気な夏野菜
雨が少し降ってはすぐ太陽が顔を出す。水不足の不安をよそに、夏野菜達がとても元気だ。今年の夏は毎日新鮮なキュウリと茄子、そして、プチトマトを食べている。
今夜は野菜達がたっぷり入ったカレー、今月頭に漬けたラッキョウも食卓を飾った。キュウリをパリポリ、ラッキョウをパリポリ、有り難いことである。難を言えば歯が弱くなって思いっきり噛めないことかな。
話しは変わるが、最近クライアントとのつき合い方が、私の中で問題となってきている。いいことも悪いことも直接聞くことで次の対応(行動)を起こしてきたのだが、その行動が追っ付かないのか、求められるスピードと人手、今のままではダメなのか?と考えることが多くなった。数人のスタッフと一緒に運営していた以前と違い、単独での仕事に問題点が出てきているのだ。
この問題を解決するのが企業努力だと昔なら考えていただろう。しかし、今は企業自体の今後(内部充実)をいかにアドバイスしていけるかを考えている自分がいる。内部でタイムリーな処理ができれば、スピードアップを図れ、サービス内容も充実していく。そして、外注費を押さえることができる。新たな分野での雇用も広がり、活気づく。一番難しいとされる人の問題がキーを握っていると思う今日この頃なのだ。 |
2009.6/20 試合だあ!
いよいよやって来た試合当日。
8時半、集合場所の中央公園へ向かう。女性ダブルスは第1試合、男性ダブルスは2組とも第3試合となっていた。どんな相手と対戦するのか、期待と不安でいっぱいだ。しかし、暑い。技術的な問題もさることながら、体力が持つのか心配である。
結果発表/女性ダブルス1回戦敗退(0-8)・男性ダブルス1回戦敗退(1-8)と2回戦敗退(8-2・1-8)
見た目ではいけるかなと思っていたのに、ふたを開けるとなかなか試合で「いつも通り」の力は出せないもの、それでもみんな、悔しがったり、勉強になったと有意義な経験となったみたいだ。テニスは自分を知るのに最適なスポーツだと思うので、自分の欠点を補うための練習に励んでほしいと思っている。
夕方、気になっていた小玉西瓜第一号を収穫。収穫するにはまだ早すぎたみたいで、甘いのだがきれいに赤づいていなかった。 |
2009.6/18 ドライブ
今日は朝8時半からお客さんと明浜へ向かう。車で1時間半のドライブ、きれいな浜辺にある会社へ到着。商品開発にまつわる打ち合わせと工場見学、一歩一歩新商品に近づいていく感覚はワクワクするものだ。この会社は、三セクとしては珍しく利益をあげている会社であり、前向きな考え方を持った打ち合わせができたのだが、いっしょに面白いお話も聞けた。
この会社は商品開発製造とは別に飲食業も営んでおり、メニューにまつわる話しなのだ。企業内容にあたるのでブログでは書かないが、もったいないというか、一般企業では考えられない事実がここにはある。まあ、そこここにいろんな事情があるものだとつくづく思った。
ちょっと遠いが、護岸整備されたとてもきれいな海岸、キャンプ場、アスレチック場、塩風呂など、テニスコートがないのが残念だが西予市明浜にまた遊びに来たいと思った。 |
2009.6/13 教わる
今日、松山デザイン専門学校校友会の総会があった。司会進行を頼まれていたので早めに集合した。いつのまにか、10周年を迎えるという、時の流れが早いことをあらためて感じる。
仕事のことで少し元気をなくしていた私は、この日の講演を聞いてショックを受ける。この日の記念講演は、GK-DSH(株式会社GKデザイン総研広島)の弥中敏和氏、一級建築士の資格を持つ、環境・コミュニケーションデザイン部のデザイナーである。
学生が聞くことを前提にわかりやすく整理されたコンテンツ、自分の経験からの考え方をタイトルにしたスライドショー、飽きさせない2時間だった。デザインの歴史からはじまり、仕事の現場と進行、そして効果、今取り組んでいるデザインのテーマまで、気をてらわない口調と笑顔は、誠実でデザインを楽しむ現実をうかがわせた。
当たり前の様でなかなかできない地道な研究心、組み立て、そして、プレゼンテーション。ひとつひとつ確実に積み上げていく積み木のような仕事ぶりが想像できる。クライアントの心を動かす原動力なのであろう。
共通する考え方を持ちながら、自分の仕事ぶりを振り返り、愚痴っぽくなっている自分が情けなく映った。
仕事の規模はともかく、楽しんでないデザインが良くなるはずはなく、楽しくするための微修正をひとつづつしていこうと思う。 反省
写真は道後のホテルのラウンジから見た道後温泉と商店街 |
2009.6/8 リプ
私は且つて「ころ」という名の犬を飼っていた。雑種だが白と黒の毛並みがふさふさした犬。私が中学から高校にかけて散歩に連れて行くのだが、横着だった私は、散歩を面倒くさがったり、すぐ帰って来たりと、犬にとっては迷惑なことをしていたように思う。当時、鎖に繋がれた「ころ」を見て、たまに鎖をはずしてやることがあった。すると、うれしそうに、一目散で走っていく。振り向かなかったような記憶がある。自由が欲しかったんじゃないかなあと今は思う。そんなことが何回かあって、「ころ」も歳をとったのかなあと思うときがあり、鎖を外してやったら、その日以来帰ってこなかった。
犬は好きだけど、それ以来、犬を飼うのをやめた。
写真のリプと出会ったのは、私が仕事をお休みしていた5年前。リプはラブラドール(当時4歳の雌)、お散歩中に私を訪ねてくれて、ペロペロ顔を舐めてくれた。うれしそうに飛んだり跳ねたり、いっしょに走ったこともあった。
たまに会うと私を癒してくれた、そのリプが今日亡くなったのだ。
犬と人間のいつかは来る悲しい別れ。人間が80歳まで生きるとすれば、犬は長生きして約15歳、この寿命の差は、必ず人間が見送ることを意味しているのだ。
リプ!ありがとう |
2009.6/5 真剣に!
風呂上がりに扇風機の風が気持ちいいこの頃だ。今年ももう折り返しに近くなっている。
今年の頭に新規の仕事を何本か聞いて、未だに仕上がっていない。新商品の企画開発は時間がかかる。というか、かかってしまう。いくら小規模でも準備する事は大手と同じなのだ。どっかに手を抜いたり自信を持てない部分があると、後悔が先立ち前を向けない、次を考えられなくなる。それだけに、ネーミングや表現には気を使うのだ。内容、容姿、用途、イメージ、ターゲット、売り場、売り方、金額、ゴミになった時の処理などなど、本当にこの商品が必要なのか?まで考えてしまう。投資するわけだから結果が出てこないと痛手なのだ。
日本政府も税金を使う時に真剣に考えてほしいものだ。不況問題に対して、「お金を配るから何か買いなさい」雇用問題に対して「公共事業を増やすから雇ってもらいなさい」では、ヒトラーの時代と何ら変わらないではないのか?
とにかく、麻生首相、全然かっこ良くないよ! |
2009.6/2 眠い
徹夜明けで無事にデータを入れて一息、身体がだるい。
久しぶりの友人が訪ねてきてくれて、甘夏をいただいた。そして、仕事場でのいろんな愚痴も置いていった。どこも大変だなあと思いつつ、喋っている声が子守唄のように聞こえ眠くなってくる。
今日はゆっくり眠ろう! |